生徒さんのお悩み…

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Aさんのお悩み:リーディングでは点数が取れるけれど…

Aさん:英検準2級の合格を目指して勉強しています。1次試験の文章読解は8割を超えて得点できたのですが、リスニングは4割でした…。

リーディングは文章の概要や全体的に理解出来ている実感がありますが、
リスニングとなると理解度が追いつかず、得点につながらないです。 ポイントを教えて欲しいです。

リスニングの場合はリーディングと違ってもう1回読み直したり、戻って時間をかけて考える事ができないので、難しいですよね…。気持ちが焦ってしまうとより難しくなってしまうので、全てを聞き取り取ろうとせず、「理解できる単語を見つける」事を意識して聞く事をオススメしています。

全体を理解しなくても、英検やTOEICで質問される傾向はある程度決まっています。会話のシチュエーションをイメージできる様になればOKです!よく出る出題傾向や出題シーンについてはマスターすればパターン化できるのでご安心ください!

Bさんのお悩み : 英単語がすぐに出てこなくて会話が…

Bさん:話す場面になると英単語がパッと頭から出てこず、言葉が出なくて困ってしまいます…。

そんな時は「簡単な言葉で置き換える」事を意識すれば大丈夫です!

例えば、「マネージャーから承認を得ないといけない」の英訳は “have to get an approval from my manager” ですが、”I explained to my manager about it, and my manager said “Yes”, so I could do it” と言い換えることも可能です。「承認=approval」という単語が思いつかなくても、「上司がいいよと言った=my manager said “Yes”」と簡単な言葉を繋ぎ合わせて会話を成り立たせる事が可能です!

簡単な言葉での言い換え」を意識しながら英会話練習を繰り返す事で少しづつ英語脳も養えるので、練習あるのみです☺︎

Cさんのお悩み : 細かいニュアンスの表現が…

Cさん : 仕事で英語を活用しているのですが、細かいニュアンスの表現をするのが難しいです…

テキストベースでやり取りをする際は特に相手の表情が見えないので細かいニュアンスを表現するのはとても難しいですよね。そんな時は「相手に1番伝えたい事だけ伝える」を意識して見て下さい!

会話をする相手も第2言語で会話をしている事は理解頂いているはずです。1番伝えたい事だけを伝えてから “Also, I wanted to tell you that …”という形で簡単な文章を付け加えて、付け加えて、、の連続をしていけば大丈夫です!

整った文章を書かなくては…と思ってしまうと何からどう説明したら良いのかわからなくなってしまいますが、相手に英語が上手だな、と思ってもらう必要はありません。

1個づつ、伝えよう!を意識してみると気持ちも楽になるので是非実践してみて下さい♪

Dさんのお悩み : 子供の学習サポートが…

Dさん : お子さんのサポートがしたいけれど、中々難しいと感じてしまい…

お子様をインターナショナルスクールに入学させてあげたいけれど…自身の英語力がないので幼稚園での連絡事項や親同士のコミュニティーに馴染めるか心配で中々行動できないです、、とおっしゃられる方々が多いです。

お子様が英語を楽しいと思っていて英語の会話塾に行かせたいけれど、どのお教室やスタイルが子供に合っているのか中々判断してあげられないです…という方も最近は多いように感じます。

中々自分自身が経験していない事だと自信を持ってこれ!と判断して行動に移していく事は難しいですが、価値観が合うと感じたり、境遇が似ているなと思う方とコミュニケーションを増やしていくのがまずはファーストステップとして良いと思います。

オンラインスクールの体験やお悩み相談できる機会を是非活用してみて下さい♪

公式ラインやお問い合わせフォームから個人的な悩み相談の受付も行なっているので気軽にお問い合わせください!(初回相談は完全無料なのでご安心下さい!)

Eさんのお悩み : 仕事で英語で司会進行をするのが…

Eさん:英語に対して苦手意識がある訳ではなかったのですが、いざ会議の進行を任されるとなると理解を進めながら自分自身も話さないといけないのでとても難しいと感じています。

そんな時は議題者同士に会話を任せてしまいましょう!笑 といっても簡単にそんな事は出来ないですよね…笑 意識するポイントは1つ。

「今回の議題と、この会議で解決したい事柄は何ですか?」と始めに議題提供者に質問して会議全体の場で認識合わせを全員にしてもらう事

その様にする事で質問をした側も質問を受けた側も課題を解決させる為に質問を発言者に対して自らしなければ、という意識が生まれます。会議の場で関係者が積極的に発言するようになり、司会進行側が「これについて今このような意見が出ていますがどうですか?」と全員に対して状況を説明したり、意見を求めたりする必要がなくなります。笑 (仕事は円滑に課題解決出来る様にする事が目的なので、楽できる事は楽をして、相手任せにできる所はしちゃいましょう…!笑)

長くなってしまいましたが、関係者同士で話してもらえるように誘導する!という事が鍵です。誘導できるだけの英語力は話す慣れと練習する事でパターンを掴む事ができます。

ご自身の会議の中でよくあるシチュエーションにて反復練習などを行うレッスン形式も人気なのでその様なレッスン形式をご希望の方は個別相談時にお伝え下さい!

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